ページスピード

ページの表示スピードはサイトの構造の問題であり、だからこそグーグルの評価にも影響します。つまりSEOの対象になり得ます。よく考えて下さい。読み込みに3秒以上かかるサイトに長居したいと思うでしょうか。実際、3秒で半分の人が離れるという調査結果もあります。ページスピードインサイトなどを利用すると自社サイトの表示スピードが分かりますし、どの部分が重さの原因であるのか教えてくれます。それを参考にして改善するとよいでしょう。改善の仕方が分からなければ、ワードプレスのプラグインにキャッシュ系のもの、画像圧縮系のものがありますから、それらを利用して下さい。表示スピードの他に、通信の暗号化も構造の問題としてグーグルの評価に関係します。簡単に言えば、常時SSLは高く評価されます。実際、2014年に「ランキングシグナルに使用する」との表明がありました。URLに関してはSSLの有無だけでなく、その構造自体も評価の対象になります。つまりURLの最適化という施策が考えられるのです。簡単に言えば、URLの長さを短くして、且つキーワードを入れると有効だとされます。ただこの施策は日本ではイメージし辛いかもしれません。URLは基本的にローマ字だからです。欧米ではキーワードを入れても不自然になりませんが、日本では難しいでしょう。さて、サイトの構造がグーグルの評価に影響することは述べましたが、構造の代表格はやはりHTMLです。このHTMLを何とかしない限り、根本的な解決は望めません。例えばタイトルタグは今でもSEOの中核にあります。またディスクリプションも重要です。ディスクリプションはSEOに直接関係しませんが、検索結果画面でユーザーの行動に影響を与えます。ディスクリプションが難しければ、リスティング広告を参考にすると良いでしょう。あれらはキーワードの使い方が上手な例だと言えるからです。因みにリスティング広告は適当に付けられた文句ではなく、グーグルのAI技術で最適化された結果です。ですからグーグルの考える「最適」が詰まっていると考えられるのです。

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